今回は、タイトルの通りセルフ脱毛について考えてみたいと思います。
セルフ脱毛は自宅で気軽にできる脱毛方法ですが、実は大きなリスクが潜んでいます。
では、セルフ脱毛をすると、どのような失敗があるのでしょうか？
１、肌トラブル
毛嚢炎
毛嚢炎は、脱毛サロンで脱毛しても稀に起こることがありますが、セルフ脱毛だとそのリスクはぐんと高まります。
毛嚢炎は、毛根を包んでいる毛包といわれる部分に雑菌が入り込み、炎症を起こした状態のことです。
別名：毛包炎とも言われています。
（出典：ひふ研/毛包炎（毛嚢炎）)
毛嚢炎は悪化すると、強い痛みや発熱、体調不良を起こすのでたかが毛嚢炎と侮れません！
２、剃り残し
脱毛サロンでは、セルフ脱毛では手の届かない部分や見えない部分まで、脱毛することが可能ですが、セルフ脱毛に多いのが剃り残しです。
自分では見えなくても他人には見える部分に長い毛が、ちょろちょろと出ていたら恥ずかしいですよね😱😱😱
セルフでは難しい部分を無理に抜いたり剃ろうとして、肌を傷つけてしまう事もあります。
３、埋没毛
埋没毛は、剃ったり、抜いたりした毛が成長し、皮膚の下で伸びてしまった毛です。
強い力で抜いた毛が、途中で切れたり元に戻ろうとする力が働いて皮膚の外に出られず埋もれてしまうのです。
深く埋もれた毛は、ちょっとやそっとでは抜けなくなってしまい、皮下で炎症を起こしたり、無理に抜こうとして雑菌が入って炎症を起こすことがあります。
４、手間
毎日の髭剃り大変ですよね。
セルフ脱毛も同じで、１回にかかる時間は広範囲になればなるほど相当な時間がかかります。
脱毛サロンで脱毛してしまえば、かなりの短縮になります。
またセルフ脱毛ではムラになる事もあり、永久脱毛できる可能性は低いです。
髭剃りに関してはどうでしょうか？
1回当たり髭剃りの時間が5分だとして毎日続けたら毎月150分も髭剃りに時間をつかっていることに！
1年でなんと30時間も髭剃りのために時間を使っていることになるんです。
一生を考えるといったい何時間髭剃りに使うのでしょうか…
20歳から60歳と考えても1200時間も髭剃りに使うことになります😱
また、髭剃りはカミソリ負けなどを引き起こし皮膚に大きなダメージを与えます。あまり長く繰り返していると色素沈着を起こし黒ずんでしまう事も😱😱😱
まとめ
セルフ脱毛には様々なリスクがあります。お金や時間もかかります。脱毛は最初からプロの手でしてもらうのが得策です。
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