この数日、関東は暖かい日が続いています🌞
昨日は、ヒーターが暑く感じられ、2月だというのに暖房無しで過ごしました。
今週半ばにはまた冬の寒さに戻るそうなので、風邪をひかぬよう体調管理に気をつけたいですね。
さて、今日のブログのテーマはアンチエイジングです。
脱毛をすると次に気になり始めるのが毛穴やお肌の状態ではないでしょうか?
毛がなくなると、肌が露出されるのでシワやたるみ、毛穴の開きが気になり始めます。もちろんスキンケアも大事なのですが、こういった肌のシワやたるみは、実は血糖値の上昇と深い関係があります。
今日は、この辺りについて少しお話ししたいと思います。
■ 美しすぎる70歳
まず、こちらの記事をご覧ください。
【驚愕】28年間砂糖を摂らない70歳お婆ちゃんが美しすぎる!見た目年齢20歳、生活スタイルは?
この方、70歳に見えないですよね。
実は、私はこの記事を見て血糖値とアンチエイジングについて調べたことがありました。そして、丁度この女性が世界で話題になった2018年から白米を取ることを一切やめて、玄米とオートミールの生活をしています😄
この女性は、30年前に糖尿病を患って以来、シュガーフリーの生活を始めたそうです。
実は、糖分を取ったときに上昇する血糖値が人間の体のあるものを破壊してしまうのですよ・・・😱😱😱
■ 血糖値の上昇とコラーゲンの関係
血糖値が上がると体では何が起きるのでしょうか?
◉ 糖化反応
まず、糖質が体内に取り込まれると糖化反応が起こります。
糖化反応とはどういった流れで発生するのでしょうか?
体内に取り込まれた糖質は血中のブドウ糖になる
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血糖値の上昇
↓↓↓
体内からインスリンが放出され血糖値を下げようとする
↓↓↓
ブドウ糖の過剰摂取により糖の処理が追いつかなくなる
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余った糖質とタンパク質が体温によって加温され結合
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メイラード反応(「AGEs」を作り出す)
これが糖化反応の流れです。
メイラード反応で生成される「AGEs」ここに問題がありそうですよね・・・
◉ AGEsが体に引き起こす影響
1、肌はコラーゲンの繊維により弾力をたもっています。AGEsはコラーゲンにダメージを与え破壊します。
2、AGEsは褐色で、黄色味をを帯びた色をしています。タンパク質が褐色化すると肌にくすみが現れるようになります。
3、白血球のマクロファージが分解する悪玉コレステロールが糖化により分解できなくなり、血管の内壁に蓄積し動脈硬化を引き起こします。
4、組織に炎症を引き起こす「サイトカイン」を生成します。
もうお分かりですよね。体が糖化するとコラーゲン繊維が破壊されてしまうんですよ!😱😱😱
それだけじゃありません!糖分を過剰摂取すると細胞を活性化させるミトコンドリアの働きを鈍らせてしまうんです。糖質が下がるとケトン体が生成され、ミトコンドリアはこれを餌に活性化します。細胞が活性化すると肌や血管が若く保たれるわけですが、糖質によってミトコンドリアの働きまでもが抑制されてしまうのです。
■ 糖化を防ぐ方法
血糖値の上昇を防ぐにはどうすれば良いでしょうか?
血糖値の上昇をGI値と言います。この数値が低い食品、すなわち「低GI食品」を食べるよう心がけて血糖値を上昇させない方法を糖質制限といいます。
糖質制限=ダイエット
と思われている人が多いと思います。確かに糖質制限はダイエット効果もありますが、
糖質制限=アンチエイジング
と言った方が正しいと私は思っています。
「じゃぁ、糖分は一切取るのをやめればいいじゃないか」と思うかもしれませんが、糖分も体には大事な成分です。
過剰に摂取をやめてしまうと体は低血糖状態になります。
低血糖状態になった体はグルカゴンというホルモンが過剰に分泌され、筋肉細胞を分解して糖をつくってしまいます。筋肉が減り続けると基礎代謝が低下して太りやすく痩せにくくなります。又、少しの糖分を取っただけで血糖値が過剰に上昇するようになってしまいます!これは非常に危険な状態です。
じゃぁ、どうすればいいのー!!😱😱😱
■ 低GI食品の摂取を心がけながら果物から糖分を取る
一度スーパーなどへ行った際に、食品のパッケージ裏側に記載されている成分表を見ていただきたいです!
ドレッシング、カレー、パスタ、清涼飲料水、パン、レトルト食品・・・等ほとんどの食品に砂糖が入っています。
砂糖が記載されていない食品はごくわずかです。
白米ですら、砂糖の記載はなくとも元々の糖分が非常に高く、血糖値を上昇させます。
ですので、砂糖や糖分は私たちの生活から切り離すのは不可能ですし、上手に摂取していくことを考えなければいけません。
では、低GI値とはどれくらいの数値なのでしょう。
低GI値:55以下
中GI値:56〜69
高GI値:70以上
となります。
白米のGI値はどこに分類されるかご存知でしょうか?
答え:高GI値70以上に分類されます。
玄米や押麦、そば等は低GI値に分類されます。パスタやパンなどは中GI値となります。
ですので、せめて主食だけは血糖値を上昇させない食品を!と考えた時に、私が白米を完全にやめて「玄米+押麦」の生活を始めるきっかけとなりました。
もちろん日々食品のパッケージ裏に記載されている成分表をチェックすることも怠っていません😀
◉ 糖分は果物から
果物に含まれる食物繊維は水溶性食物繊維です。
水溶性食物繊維は消化管の中で糖質の吸収を遅らせ、血糖値の急激な上昇を抑えます。
ですので、糖分を取るなら果物から取ることをお勧めしますが、もちろん過剰に取りすぎてはいけません。スーパーなどで売られている100%果汁ジュースなども製造途中に砂糖が加えられている可能性があるのでお勧めしません。
果物で私が最もお勧めするのは何と言ってもバナナです!
バナナの抗酸化作用は果物の中でもダントツです!
バナナにはβ-カロテンをはじめ、ビタミンA、ケルセチン、β‐クリプトキサンチン、ミリセチン、ビタミンC、リコペン、ビタミンE、ポリフェノール類など、体内の過剰な活性酸素の害を抑える抗酸化成分が含まれています。
■ まとめ
いかがでしたでしょうか?
何でもそうですが過剰にやりすぎてしまうことはいけないということですね😅
私は糖質制限を始めて3年が経ちますが、これからも糖質とうまく付き合って、アンチエイジングしていきたいと思っています🙂
さてさて、美を追求するならば永久脱毛も忘れてはいけませんょ😙
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